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化石研究会会誌 目次一覧第1号(1968)~第16号(1978)
最終更新日:2019年1月4日更新 |
第12巻(1979)~第21巻(1988)へ |
巻号 | 区分 | 著者 | 題目 | 頁 |
第16号 (1978) |
原著論文 | 井尻正二 | 化石の学名の読み方について | 1 |
原著論文 | 渋谷寿夫 | 生態学における歴史的方法 | 3 | |
原著論文 | 佐藤七郎 | 新しい細胞像 | 11 | |
原著論文 | 福田芳生 | 千葉県谷当町の木下部層産のニオガイとマツカゼガイとの間に認められる特異な古生態について | 15 | |
原著論文 | 西田史朗 | 石灰質超微プランクトンの化石化 | 19 | |
原著論文 | 井上貴央 | 疑問の残る“白血球の化石” | 27 | |
第15号 (1978) |
報告 | 真野勝友 | 第3回無脊椎動物倉よび植物の石灰化機構に関する国際研究集会の報告 | 1 |
報告 | 秋山雅彦 | 生体鉱物の国際会議 -特に生化学の分野から | 3 | |
原著論文 | 福田芳生 | 瀬又層より得られるウニ化石 | 5 | |
原著論文 | 友田淑郎 | 形態学の方法(その1) -真骨魚類の系統学的研究方法(ヴァスネツォフ, 1936)の紹介 | 11 | |
化石研究会会誌特別号 (1977) |
長鼻類団体研究グループ | 長鼻類の頭蓋と歯についての用語 | ||
第14号 (1977) |
原著論文 | 後藤仁敏 | 古生物学の新しい発展のために | 1 |
原著論文 | 河村善也 | ウルム氷期の小哺乳類 -岐阜県熊石洞の小型哺乳動物化石 | 5 | |
原著論文 | 小沢幸童 | マストドンのエナメル質について | 11 | |
原著論文 | 福田芳生 | 千葉市谷当町の木下部層より産出した正形ウニによる食痕化石について | 13 | |
原著論文 | 小寺春人 | 魚類化石の剖出法と骨格標本の作製 | 17 | |
第13号 (1977) |
原著論文 | 真野勝友 | 1・2の二枚貝類の靭帯の微細構造 | 1 |
原著論文 | 沢村 寛・後藤仁敏 | 長鼻類に関する勉強の手引き | 5 | |
原著論文 | 福田芳生・三上 進・川本信之 | 生きている化石 -オオベソオウムガイ-の特殊な触手(触髭)の構造と機能(予報) | 7 | |
原著論文 | 須藤俊男・近喰利光 | 人体結石の鉱物学的研究の現状 -主として尿石について- | 17 | |
第12号 (1976) |
原著論文 | 山陰古生態団研クループ | 島根県の中新統産海藻化石 | 1 |
原著論文 | 小沢幸重 | 千葉県猿山より発見されたナウマンゾウの牙の化石化作用と結晶について | 6 | |
原著論文 | 福田芳生・朝田 正 | 千葉市谷当町の木下部層下部層産の無脊権動物群(予報)その1 | 8 | |
原著論文 | 秋山雅彦 | 貝殻の加熱処理によるアミノ酸組成の変化 | 14 | |
原著論文 | 和田晴美・市原優子 | 材化石の炭化について | 17 | |
原著論文 | 脊椎動物古生物学研究グループ | 古生物学者のための解剖学勉強法 | 21 | |
第11号 (1976) |
随想 | 井尻正二 | 化石をこわして40年 | 1 |
原著論文 | 魚住 悟 | 海棲貝類の飼育と実験 | 3 | |
紹介 | 後藤仁敏 | サメの研究についての紹介 | 6 | |
原著論文 | 小林巌雄 | アカガイ(二枚貝)の初期個体発生について | 7 | |
原著論文 | 福田芳生 | カムルチ-Chana argus (CANTOR)の鰓耙表面に密生する小棘の組織学的観察 | 11 | |
原著論文 | 大森昌衛・吉田俊秀・佐俣哲郎 | 岩手県末ノ松山累層から発見された化石棲管群について | 15 | |
第10号 (1975) |
原著論文 | 秋山雅彦・水島徳太郎 | 死貝の殼におけるアミノ酸の保存 | 1 |
原著論文 | 岩田圭示 | クロム硫酸脱灰法の無脊椎動物硬組織への適用 -Nautilus真珠層を例にして | 6 | |
原著論文 | 福田芳生 | 硬骨魚表皮の構造と機能(特に表皮最表層の細胞を中心として) | 12 | |
原著論文 | 福田芳生 | 走査型電子顕微鏡による成田層産のコケムシの観察(1) シワヨロイコケムシ(Reginella furcata(Hincks))について | 18 | |
原著論文 | 後藤仁敏 | ヒトの鰓弓について -発生学ノートより | 21 | |
第9号 (1975) |
原著論文 | 中原 皓 | 硬組織形成とその微細構造 -2,3の貝殻を例として | 1 |
原著論文 | 神谷英利 | Anadara kakehataensisにみられるアラゴナイト質殻の変化の例 | 3 | |
報告 | 小林巌雄 | 「生鉱物」に関するシンポジウムに出席して | 9 | |
第8号 (1974) |
原著論文 | 神谷英利 | 加熱処理した貝殻におけるアラゴナイトからカルサイトヘの変化と有機ちっ素量の測定 | 1 |
原著論文 | 柴田松太郎 | 水槽内に放置されたハマグリの死殻に穿たれた微細管について | 5 | |
原著論文 | 市原優子 | 堆積中のアミノ酸を定量するためのアンモニア塩の除去法 | 8 | |
原著論文 | 後藤仁敏・コノドント団研グループ | コノドント動物の発見とその意義 | 10 | |
原著論文 | 友田淑郎 | コノドント動物の発見によせて | 17 | |
第7号 (1973) |
原著論文 | 小林巌雄 | 二枚貝の貝殻における示差熱分析結果の1資料 | 1 |
原著論文 | 井上雅雄・楡井 久・市原優子 | 化石クルミ中に残存する脂質 | 5 | |
原著論文 | 友田淑郎・中島経夫・小寺春人 | 壱岐島長者原産魚類化石 -第一報 | 11 | |
原著論文 | 堀田 進 | 殼皮と内殻皮の比較検討 | 21 | |
第6号 (1973) |
原著論文 | 田ロー雄 | 石油の成因 -生物炭化水素直接起源説を中心として- | 1 |
原著論文 | 渡辺剛忠 | ミクロ・ケエルダール法による貝殻中の窒素分析法の検討および2,3の実験 | 8 | |
第5号 (1972) |
原著論文 | 赤松守雄 | Chlamys cosibensis系列の変異について | 1 |
原著論文 | 秋山雅彦 | 先カンブリア代の古生物学 | 8 | |
原著論文 | 都留信也 | 微生物試料の“化石”モデル実験ノート | 13 | |
原著論文 | 後藤仁敏 | サメの歯の構造と発生に関する諸問題 | 17 | |
原著論文 | 柴田松太郎 | 真多歯目の管状構造とその機能 | 36 | |
大森昌衛 | 生物進化について思う | |||
第4号 (1971) |
原著論文 | 小林新二郎 | 硬組織形成における蛋白ムコ多糖体の生物学的役割 | 1 |
原著論文 | 小林巌雄 | 広島県帝釈産沖積世哺乳動物の歯牙化石のX線マイクロアナライザーによる分析 | 21 | |
原著論文 | 今泉カ蔵 | カニ化石Cancer minutoserratus Nagao, 1940の甲殻の微細構造 | 31 | |
原著論文 | 犬塚則久 | 千葉県猿山産のナウマンゾウ頭骨(予報) | 35 | |
原著論文 | 柴田松太郎・神谷英利 | 成田層より棘のついたウニの化石の発見 | 38 | |
紹介 | 大森昌衛 | 生鉱物に関する国際会議に出席して | 46 | |
ノート | 小林巌雄 | X線マイクロアナライザーによる研究の紹介 -古生物学およびその関連分野- | 56 | |
第3号 (1970) |
原著論文 | 亀井節夫 | 北海道広尾郡忠類村におけるナウマン象の発掘について | 1 |
原著論文 | 堀田 進 | 硬組織中のキチン-タンパク質複合体 | 11 | |
原著論文 | 小林巌雄 | 貝殻構造に関する考察 | 19 | |
原著論文 | 後藤仁敏 | サメの歯の古生物学的研究(その1)問題提起と基礎研究 | 23 | |
ノート | 井尻正二 | RNA→DNAコースの発見が教えるもの | 63 | |
第2号 (1969) |
原著論文 | 林 信悟 | HF法によるコノドントの抽出 | 1 |
原著論文 | 市原優子 | 大阪層群・上総層群から検出されるアミノ糖 | 10 | |
原著論文 | 八尾 昭・市川浩一郎 | 古期(中・古生代)放散虫化石の研究-個体分離と表面形態の観察 | 15 | |
原著論文 | 亀井節夫 | 能登半島の上部中新統よりサメ脊椎骨化石の産出(予報) | 20 | |
原著論文 | 柴田松太郎 | 人工海水中でのサルボウの発生 | 24 | |
総説 | 都留信也 | 微生物による炭酸石灰の沈積 | 29 | |
第1号 (1968) |
原著論文 | 須賀昭一 | エナメル質形成の組織化学 | 1 |
原著論文 | 佐藤二郎ほか | 中新世のサバ科化石魚に関する若干の古生態学的考察 | 14 | |
原著論文 | 都留信也 | 苦灰岩中の微生物の存在についての再検討 1 | 29 | |
原著論文 | 象の団研グループ | ナウマン象の歯牙の組織学的・生化学的研究(その1) | 35 | |
原著論文 | 歌代 勤 | 生痕の研究方法について | 76 | |
原著論文 | 柴田松太郎 | 海棲二枚貝の飼育法 | 83 |